モニターレポート 50代男性　S9

 

あさこです😊
神戸・三宮で
ロルフィング（筋膜・身体の使い方）、
ソマティックエクスペリエンシング(SE)（自律神経・トラウマ）、
ソースポイントセラピー（エネルギー）をしています🎶

ロルフィング®︎１０シリーズのモニターにご参加くださった
５０代男性のモニターさんのセッション９のモニターレポートが届きました😊

前回のSE®︎３回目のセッションレポートはこちら
→　セッションレポート ５０代男性 SE３回目

 

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第９回　ロルフィングセッション　　　　

【セッション前の身体感覚・感想】

～前回のSE®︎３回目後の一週間の経過を話す～

最近の夢を話す

・病院のオペ室に迷い込んで、患者に刺されそうになった夢

→　夢を見たその日の夜はほとんど寝ることができず、次の日仕事を休む。
仕事を休むが昼間も全く眠れない。

眠ると夢の続きを見ることになるから？納得する。
翌日SEを受け、夜ぐっすり眠ることができた。
相手の土俵（領域）にいつの間にか入ってしまっている自分に気づいたことを確認する。

その後の夢を話す

・職場の男性スタッフMo氏と対話をしているが、私の眼が開かない。
開けようとするが開かない。

・職場の男性スタッフT氏と何やら交渉している。
内容は聞き取れない？

→　両方ともに男性スタッフと対話、交渉している。
しかし、眼が開かなかったり、声が聞き取れなかったりと、
上手くコミュニケーションが取れない感じの夢。
私の中にある恐怖心がそうさせている感じがした。

【セッションの内容・気づき】

～ベットで仰向けに寝て、身体の感覚を探る～

＊左サイド、首から背中、足先まで一本の針金が入っている感じがする。

　その針金を引っこ抜きたい感じがする。取り出すイメージをする。

→まずは私が左足の裏側に穴をあけ、その針金を引っ張り出すイメージ。
はりがね虫（寄生虫）のイメージが浮かぶ。
はりがね虫の嫌いそうな薬「センブリ」を飲んで追い出そうとする。

→そのはりがね虫と対話する。
私「なんでそこにいるの？」
虫「閉じ込められた」
私「誰に？」
虫「あなた」
私「そうか。結局のところ私か？」
私「これからどうしたい？」
虫「外に出て、何か役に立ちたい」

→手で引っ張り出すのは時間がかかるため、
糸巻のような道具を使いはりがね虫を巻き取る。
この黒い糸（はりがね虫）の先は頭の中、
左の脳で絡まった毛糸のような状態になっていることに気づく。
約10分？巻き続けると終わりが見えてきた。
黒い糸の先が足裏の穴から抜けていった。左脳に空洞ができ、
首から足にかけても穴が開いて空洞になっている。

＊黒い糸が抜けた後、左サイドの脱力感を感じる。スペースができて余裕ができた。

＊黒い糸を掃除して、大きな糸巻に巻きなおす。
黒い糸が金色になっていく。
金色の糸を巻いた糸巻機を環境の良い倉庫に保管し、出番を待つこととする。

→　夢を紡ぐことのできる金の糸といった印象を持つ

【セッション後の身体感覚・感想】

・脳内にもスペースができ、脳が弛緩している感じがする。
→　これで本当に休むことができる。といった安心感、脱力感を全身で感じる。

・自分の中に「何かが居る」といった感覚の正体が掴め、解放された喜びを感じる。
→　閉じ込められてきた、はりがね虫に共感できた。
これからは「何かの役に立ちたい」といった思いを大事にしたい。
夢を紡ぐための金の糸に変容した事への大きな喜びを感じる。

【その他】

・セッション数日後（3日後）、右サイドに何か違和感を感じる。
→　右耳が腫れる。右鼻の穴周辺が腫れる。顔面右側に少し熱感を感じる。
右足ふくらはぎにハリを感じる。
今までとは逆に、左半身の違和感は解消された感じがするが、
右半身に何か？トラブルを感じる。

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